何もしていないのに、なぜか先に謝ってしまう
「あ、すみません」
何か問題が起きたとき、自分は悪くないのに、口から先にそれが出てしまう。
あとで「なんで私が謝ったんだろう」ってふと思う。
でも、またやってしまう。
心当たりない?
私も、昔ずっとそうだった。
誰かに迷惑をかけていないか気になって、何かある前に先に「すみません」と言っておく。
そうしておけば、少なくとも相手を怒らせないから。
謝ることが、身を守る方法になっていたんよね。
これ、礼儀正しいとか、性格が丸いとか、そういう話じゃない。
もっと深いところにある。
「自分より相手を先に立てることが安全だ」という、刷り込み。
気づかないうちに、そう覚えてしまった。
親に「出しゃばるな」と言われた記憶はない?
主張したら場が凍った経験は?
「黙っていれば丸く収まる」を、何度も繰り返してきた?
それが積み重なって、「自分の存在はそんなに大事じゃない」という感覚が、無意識の底に沈んでいく。
その感覚の根っこにあるのは、あなた自身の価値観じゃない。
親や学校や社会から受け取った、借り物の価値観。
本当のあなたは、どんなふうに人と関わりたかった?
本当は、何を大切にしてきた?
その問いに、向き合ったことがある?
自分の価値観を言語化すると、見えてくるものがある。
「これは私が大切にしていること」「これは違う」という、静かな確信。
軸ができる。
ブレなくなる。
反射的に先に謝ることが、じわじわ変わっていく。
あなたの「すみません」は、弱さじゃない。
ずっと自分を守るためにそうしてきた、あなたの知恵だった。
もうそろそろ、自分に許可を出していいんよ。
「私の気持ちも、ここにある」って。
〜魂の声を聴き、使命を生きる〜自己統合コーチング、受付中です。
「自分が本当に大切にしていることって、なんだろう?」
その問いに、一緒に向き合います。
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