「好きなことで生きていく」って、私には関係ない話だと思ってた

「好きなことで仕事をしよう」
「やりたいことで生きていこう」

そんな言葉を見るたびに、どこか遠い世界の話だと感じてた。
そういうのは、最初から好きなことが明確な人だけに許された話で——私には関係ない、って。

そう思ったこと、ない?


実は、そう感じている人はとても多いんよ。

「好きなことが見つからない」
「やりたいことがわからない」
「自分だけ置いてけぼりにされている気がする」

そのモヤモヤ、才能がないわけじゃない。
感度が低いわけでも、ない。


じゃあ、何が足りないのか。

結論から言うと——自分の価値観が、まだ言葉になっていないだけなんよ。

「好きなこと」って、空から降ってくるものじゃない。
自分が無意識にやり続けてきたこと。
誰かに頼まれていないのに、自然とやっていたこと。
ふと心が動いた瞬間。

そういう「小さな本音の蓄積」の中に、必ず眠っているの。


たとえば、Yさんというクライアントがいた。
「私、本当に好きなことが何もないんです」と言っていた彼女。

でも話を聴いていくと、職場の新人さんがうまくいかないとき、放っておけなくてずっと気にかけていた。
ランチのとき、相手が話しやすいように先に自分の話をして場を作っていた。
それを「当たり前のこと」だと思っていた。

そう、当たり前にやっていることの中に、価値観は隠れているんよ。


「好き」を探そうとするより先に、
「自分が自然とやってしまっていること」を言語化してみて。

・誰かと話すとき、つい気にかけてしまうことは?
・時間を忘れて没頭していた瞬間、何をしていた?
・どんな場面で、じわじわと満たされる感覚があった?

その答えの中に、あなたの価値観の根っこが、ある。

価値観が言葉になると、「好きなこと」の輪郭もくっきりしてくる。
やりたいことも、ミッションも——そこから導き出されていくんよね。

「好きなことで生きていく」は、好きを探す話じゃなかった。
自分の価値観を言語化する話だった。


あなたが「当たり前」にやってきたこと、一度ちゃんと拾い上げてみて。
そこに、あなただけの答えが眠っているから。


〜魂の声を聴き、使命を生きる〜自己統合コーチング、受付中です。
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