「料理が、いつから作業になったんだろう」

昔は、料理が好きだった。

新しいレシピに挑戦して、盛り付けにこだわって、「おいしい」の一言が嬉しかった。

今は。

冷蔵庫の在庫と、家族の好みと、時短の三点で組み立てる、毎日のタスク。

好きだったはずのことが、いつから「作業」になったんだろう。


料理だけじゃないよね。

好きで始めたはずの仕事。
楽しかったはずの家族の行事。
ワクワクしたはずの毎日。

「好き」が「作業」に変わる瞬間って、人生のあちこちにあるよね。


変わる理由はね、はっきりしてるの。

「私の要素」が抜けるから。

好きだった頃の料理には、あなたの選択があった。
作りたいものを、作りたいように作る自由。

今の料理には、義務しかない。
毎日、決まった時間に、外さないものを。

同じ包丁を握っていても、「私が選んでる」が抜けた瞬間、喜びは作業に変わるんよ。


これを戻す方法は、料理をやめることじゃないの。

「私の要素」を、一滴ずつ戻すこと。

週に一度は、私が食べたいものを作る日。
誰のためでもなく、盛り付けで遊んでみる日。
新しい香辛料を、試してみる日。

義務の中に、選択を取り戻す。

そしてこれはね、料理だけの話じゃなくて、人生の練習なの。

「私の要素」を取り戻す練習を、台所から始める。
それができた人は、人生のほかの場面でも、取り戻せるようになるから。


明日の献立に、一品だけ。

「私が食べたいもの」を、入れてみない?


〜魂の声を聴き、使命を生きる〜自己統合コーチング、受付中です。
「自分が本当に大切にしていることって、なんだろう?」
その問いに、一緒に向き合います。
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