「頼み上手な人が、うらやましい」

「ごめん、これお願いしてもいい?」

さらっと人に頼れる人がいる。

頼まれた側も、嫌な顔ひとつしない。
むしろ、頼られて嬉しそう。

その光景を見るたび、思うの。

「なんで私は、あれができないんだろう」


頼めない理由、いくつも積み重なってるよね。

「迷惑かけたくない」
「自分でやったほうが早い」
「断られたら、気まずい」

でもね、いちばん深いところにあるのは、たぶんこれなの。

「頼った分だけ、お返しをしなきゃいけない」という、貸し借りの帳簿。

頼み下手な人はね、頭の中に、厳密な帳簿を持ってるの。
借りを作るのが怖いから、いつも「貸し」側に回ろうとする。


でも、頼み上手な人を見て、気づかない?

あの人たち、帳簿をつけてないの。

頼って、感謝して、頼られて、応えて。
貸し借りじゃなくて、循環で生きてる。

そしてね、循環の中にいる人のほうが、実は愛されてるの。

完璧で借りのない人より、隙があって頼ってくれる人のほうが、人は好きなんよ。
あなた自身、頼られたら嬉しいでしょ?

その嬉しさを、周りの人から奪ってきたのかもしれないよ。


頼む練習は、小さいものから。

「ごめん、それ取ってもらえる?」

そのレベルからでいいの。

そして、頼んだあとのお返しは、恩返しの品じゃなくて、「ありがとう、助かった!」の笑顔でいい。

その笑顔が、ちゃんとお返しになってるから。


一人で全部は、もう卒業。

循環の輪に、入ろう。


〜魂の声を聴き、使命を生きる〜自己統合コーチング、受付中です。
「自分が本当に大切にしていることって、なんだろう?」
その問いに、一緒に向き合います。
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