「老後2000万円と聞くたび、思考が止まる」

「老後には2000万円必要」

以前このニュースを見て、心がざわっとして、そして、思考が止まった。

考えなきゃいけないのはわかってる。
でも、数字が大きすぎて、現実味がなくて、結局そっと思考をやめる。

その繰り返し。


思考が止まるのは、計算が苦手だからじゃないんよ。

あの数字の前で固まるのはね、実は、こういう仕組みなの。

「いくら必要か」は、「どう生きたいか」が決まらないと、計算できない。

どこで暮らすのか。
何を楽しみに生きるのか。
どんなペースで、いつまで働くのか。

その絵がないまま「2000万」と言われても、自分ごとにならない。
だから思考が止まるの。

宛先のわからない請求書を渡されているようなものだからね。


つまり、順番が逆なんよ。

お金の計画の前に、人生の計画。
人生の計画の前に、価値観の言語化。

「私は何を大切にして、老後を生きたいのか」

それが言葉になると、漠然とした「2000万の恐怖」が、「私の場合はこう」という具体的な計画に変わる。

質素でも人とのつながりがあれば幸せな人と、旅を楽しみたい人では、必要な金額も、今からやることも、全然違うんだから。


不安はね、ぼんやりしている間だけ、巨大なの。

言葉にした瞬間から、扱えるサイズになるよ。


〜魂の声を聴き、使命を生きる〜自己統合コーチング、受付中です。
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