「涙の代わりに、甘いものを食べている」

しんどい日ほど、甘いものに手が伸びる。

チョコ、アイス、菓子パン。

食べてる間だけ、ふっと楽になる。

そして食べ終わると、少し後悔する。

この繰り返し、やめられない。


先に言っておくね。

これは、意志の弱さでも、食いしん坊でもないの。

甘いものはね、いちばん手軽な「感情の応急処置」なの。

本当は、泣きたかったのかもしれない。
本当は、誰かに聞いてほしかったのかもしれない。
本当は、「今日つらかったね」の一言が欲しかったのかもしれない。

でも、それが手に入らないから、代わりに糖分で心をなだめてる。

甘いものは、涙の代理なんよ。


だから、食べること自体を責めても、解決しないの。

見るべきは、その奥。

「私は本当は、何が欲しかったんだろう?」

甘いものに手が伸びた瞬間は、実は、自分の本音を知るチャンスなの。

慰め?
休息?
承認?
つながり?

それが言葉になると、対処が変わってくる。

慰めが欲しい日は、お風呂にゆっくり浸かる。
つながりが欲しい日は、誰かに連絡してみる。
休息が欲しい日は、思い切って早く寝る。

本当に欲しかったものを渡せたとき、甘いものの出番は、自然と減っていくんよ。


チョコを一口食べながらでいいから、聞いてあげて。

「私、今日、何がつらかった?」

その問いが、いちばんの栄養だから。


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「自分が本当に大切にしていることって、なんだろう?」
その問いに、一緒に向き合います。
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