「褒めてもらえると嬉しいのに、素直に受け取れない自分がいる」
「すごいね」って言われた瞬間、反射的に「いえいえ、たいしたことないです」って返してた。
心の中では嬉しいのに。
ちゃんと嬉しいのに、なぜかそのまま受け取れない。
そういうこと、ない?
謙虚でいなきゃ、って思ってるわけじゃないんよね。
ただ、なんとなく「大げさに受け取ったら恥ずかしい」「褒めてもらうほどのことをした感覚がない」って、どこかで思ってしまっている。
自分でも、理由がよくわからない。
そう感じているとしたら、それは謙虚さではないと思う。
褒め言葉を受け取れないとき、根っこで起きていることがある。
「自分に、それだけの価値があるのか」という問いに、答えが出ていないんよ。
「ありのままで価値がある」って言葉、頭では知ってる。
でも、腹に落ちていない。
それはなぜかというと、「自分が何を大切にして、どう生きてきたか」がまだ言葉になっていないから。
自分の価値観が言語化されると、何かが変わる。
「私はこういうことを大切にして、こうやって人に関わってきた」という実感が、じわじわと育ってくるんよ。
それが、根拠のある自己承認になる。
誰かに「すごいね」と言われたとき、「ああ、私がずっと大切にしてきたことが、ちゃんと伝わったんだな」って受け取れるようになる。
反射的に否定しなくていい。
「ありがとう」って、そのまま言えるようになる。
受け取れない人は、自分がまだ弱いわけでも、謙虚すぎるわけでもない。
ただ、自分の核を、まだ言葉にしていないだけ。
あなたは、自分が何を大切にして生きてきたか、言葉にできてる?
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「自分が本当に大切にしていることって、なんだろう?」
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