「夫婦の会話が、業務連絡だけになっていた」

「明日、燃えるゴミの日だから」
「土曜、法事だから空けといて」
「振込、終わった?」

ふと気づいた。

私たちの会話、業務連絡しかない。

昔は、あんなに話すことがあったのにね。


「冷めたのかな」って、不安になるよね。

でもね、業務連絡夫婦になるのは、愛が冷めたからとは限らないの。

多くの場合、こういう仕組みなんよ。

夫婦は長年、「家庭を回す」という共同プロジェクトをやってきた。
子育て、家計、行事、親のこと。

プロジェクトが忙しいほど、会話は連絡事項で埋まる。
そして、それで何年も回ってしまうから、「自分の話」をする習慣が消えていくの。


じゃあ、雑談を増やせば解決するかというと、そうでもないんよね。

話題づくりの努力って、どこか空回りするでしょ。

本当の原因は、もっと手前にあるの。

お互いに、「連絡事項以外に話すこと」を自分の中に持っていない。

自分が今、何を感じて、何を大切にして、何にワクワクしているか。
それが自分でもわかっていないから、話せるのは業務連絡だけになる。


だから、会話の再生は、自分の再生から始まるの。

あなたがまず、自分の価値観を言語化して、自分の物語を生き始める。

「私ね、最近こんなことを考えてるの」

その一言は、業務連絡の何倍も、相手の心に届くよ。
人は、生きている人の話に、耳を傾けるものだから。


今夜の食卓で、連絡事項じゃない一言、話してみない?


〜魂の声を聴き、使命を生きる〜自己統合コーチング、受付中です。
「自分が本当に大切にしていることって、なんだろう?」
その問いに、一緒に向き合います。
気になる方は、プロフィールのリンクからどうぞ。