「片付けても片付けても、終わらない理由」
朝、リビングを片付けた。
夕方には、元通り。
また片付けて、また散らかって。
賽の河原みたいな毎日に、ときどき、むなしくなる。
「私の一日って、何だったんだろう」って。
構造の話をするね。
片付けが終わらないのは、あなたの能力の問題じゃないの。
家族が暮らしている家は、散らかるようにできてるの。
生きて動いてる人間がいる場所は、エントロピーが増えるのが自然の法則。
つまり、「片付けの完成」を目指すことが、そもそも無理ゲーなんよ。
終わらないゲームを「終わらせよう」としてるから、むなしくなるの。
でもね、今日はもう一歩、深い話をしたいの。
「片付けても片付けても」のむなしさが、特別こたえる日って、ない?
それはたぶん、片付けが問題なんじゃなくて。
「自分の人生も、これと同じじゃないか」という感覚が、重なった日なの。
やってもやっても、何も積み上がらない。
毎日が、現状維持のために消えていく。
散らかったリビングに、自分の人生を見てるんよね。
だから、処方箋は二つ。
ひとつは、片付けのゴールを「完成」から「快適」に下げること。
70点で、上等。
そしてもうひとつが、本命。
「維持する仕事」とは別に、「積み上がる何か」を人生に一つ持つこと。
学び、創作、挑戦。
昨日より今日、確実に進んでいる何か。
積み上がるものが一つあるとね、維持の仕事のむなしさが、消えるの。
人生の手応えは、そっちが担当してくれるから。
あなたの「積み上げ」、何にする?
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「自分が本当に大切にしていることって、なんだろう?」
その問いに、一緒に向き合います。
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