「老後の不安を消そうとして、かえって不安が増えていった」

「老後のために貯めなきゃ。でも、いくら貯めれば安心できるんだろう。」

そう思いながら、節約アプリを入れて、iDeCoを調べて、NISAの枠を確認して・・・。
情報を集めれば集めるほど、じわじわと不安が育っていった。

そういう人、多いと思う。

対策をすればするほど「まだ足りない」が出てくる。
「2,000万円」と聞いて頭が真っ白になって、次の週には「3,000万円が本当は必要」という記事を読んで、また固まる。

ちゃんと動いているのに、なんで不安が消えないんだろう。

本当に真剣に、未来のことを考えているから不安になるのも無理もないよね。

でも、一度立ち止まって考えてみてほしいの。

老後の不安って、本当にお金の問題だけ?

私も昔、同じように「いくらあれば大丈夫か」を追いかけていた時期がある。
数字を増やすことに必死になっていたけど、増やすたびに不安の天井がどんどん上がっていくのよ。

でもそれはね、行き先が決まっていないから起きることなんよ。

お金は、何かのための手段。
でも、その「何か」——自分がこれからの人生で何を大切にして、何のために時間を使うか——が曖昧なまま対策だけ重ねても、安心の基準が作れない。

「何のために生きるか」がわからないから、いくらあっても足りない気がするんよね。

自分の価値観とミッションが言語化されると、不思議なことが起きるよ。
「これだけあれば、私には十分」という自分なりの判断軸が生まれるの。

いらないものが見えてくる。
いるものも、くっきり見えてくる。

不安の正体は、金額じゃなかった。
行き先が定まっていないことだったんよ。

あなたは今、何のために老後を守ろうとしているの?
その答えを持っているとき、不安はまったく違う顔をするはずだよ。


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「自分が本当に大切にしていることって、なんだろう?」
その問いに、一緒に向き合います。
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