「徹夜ができなくなって、気づいたこと」

若い頃は、無理がきいた。

徹夜も、休日返上も、気合いでなんとかなった。

でも今は、一晩の夜ふかしが三日響く。

「体力が落ちたなあ」って、ため息が出るよね。


でもね、私はこれ、悪いことだけじゃないと思ってるの。

体力があった頃はね、「何でもできる」から、「何をするか」を選ばなくてよかった。

頼まれたら全部引き受ける。
気合いでカバーする。

それで回ってしまっていた。

でも、その生き方の正体は、「選ばない人生」だったんよね。


体力が有限だとわかった今、初めて本物の問いが立ち上がるの。

「限りあるエネルギーを、何に注ぐ?」

全部はできない。
だから、選ばなきゃいけない。

そして選ぶには、基準がいる。

その基準が、あなたの価値観なんよ。


エネルギーの使い先を価値観で選べるようになった人はね、若い頃より強いよ。

無駄打ちがなくなるから。

気力と体力にまかせて百発撃っていた頃より、大切な一発に絞れる今のほうが、遠くまで届くの。

体力の衰えは、人生の縮小じゃなくて、「選び方を覚える季節」の始まりなんよね。


あなたの残りのエネルギー、何に使う?


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「自分が本当に大切にしていることって、なんだろう?」
その問いに、一緒に向き合います。
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