「また、自分のことを後回しにしてしまった・・・」

「今日も誰かのために時間を使って、気づいたら夜になってた。」

そういう一日を、何度繰り返しただろう。

子どものため、夫のため、職場のため。
誰かのために動くことに慣れすぎて、自分が何を望んでいるのか、もうよくわからなくなってしまっている。

そう感じているとしたら——それ、当然だと思う。


ずっと誰かを優先して生きてきたんだもん。
自分のことは、いつも最後。
「自分のことを大切にしていい」って、頭ではわかっていても、いざとなると動けない。

なぜだと思う?

これ、意志が弱いわけでも、自己犠牲の精神が強すぎるわけでもないんよ。

自分の「価値観」が言語化できていないから、なの。


自分が何に価値を感じているか、わからないまま動こうとすると、人は自動的に「周りの期待」に合わせて動く。
それ以外に、判断のよりどころがないから。

「これって、私がやるべきことなのかな?」
「断ったら申し訳ないかな?」

こういう迷いが出てくるのは、自分の軸がまだ言葉になっていないサイン。

逆に言うと、自分の価値観が「言葉」になった瞬間から、何かが変わり始める。


たとえば、あるクライアントのYさん。

「私は家族のために生きてきたから、自分の価値観なんてないかも」と言っていた。

でもセッションの中で出てきたのは、「誰かが悩んでいるとき、話をじっくり聴いて、気持ちをそのまま受け取ること」というプロセスに、ものすごく価値を感じているということだった。

それが言語化できた瞬間、Yさんの顔がくっきりと変わった。
「これ、ずっとやってた。でも誰にも言えてなかった」って。

自分のことを後回しにし続けてきたんじゃなくて、自分の価値観に気づく言葉を、まだ持っていなかっただけだったの。


あなたは、自分が一番価値を感じる「活動のプロセス」、言葉にできる?

「なんとなく好き」じゃなくて、「これをやっているとき、時間を忘れて没頭してしまう」——そのプロセスを。

そこに、あなたの軸がある。


〜魂の声を聴き、使命を生きる〜自己統合コーチング、受付中です。
「自分が本当に大切にしていることって、なんだろう?」
その問いに、一緒に向き合います。
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