「反抗期の娘に『お母さんみたいになりたくない』と言われた」
言い合いの最後に、投げつけられた一言。
「私、お母さんみたいには絶対なりたくない」
その場では言い返したけど、夜、ひとりになってから、じわじわ効いてきた。
あの子の目に、私はそんなふうに映ってたんだ、って。
これだけは覚えておいて。
反抗期の言葉は、半分は演出なの。
親から離れて自分になるために、一番効く言葉を選んで投げてくる。
だから、真に受けて全部を背負わなくていい。
でもね・・・正直に言うと、半分は、聞く価値があるんよ。
娘が「なりたくない」と言ったのは、あなたの何だろう。
たぶん、あなたという人間そのものじゃないの。
我慢している姿。
自分を後回しにしている姿。
「どうせ私なんて」と言いながら、ため息をつく姿。
娘はね、誰よりも近くであなたを見てる観客なの。
その観客が言ってるのは、こういうことかもしれない。
「お母さん、その生き方、幸せそうに見えないよ」
だとしたら、返事は言葉じゃないんよね。
生き方で見せるの。
自分の価値観を言葉にして、自分の人生を楽しみ始めたお母さん。
歳を重ねることが怖くなくなるような、背中。
それを見た娘は、いつかこう思うから。
「ああなるのも、悪くないかも」って。
娘への一番の教育はね、あなたが幸せに生きることなんよ。
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「自分が本当に大切にしていることって、なんだろう?」
その問いに、一緒に向き合います。
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