「本を読んでも、最初の章しか覚えていない」

いい本だった、はずなのに。

数週間後、内容を思い出そうとすると、最初の章くらいしか出てこない。

「私、記憶力が落ちたのかな」

読んだ時間が、砂のようにこぼれていく感じ。


安心して。

記憶力の問題じゃないの。

覚えていないのはね、読んだ内容が「引っかかる場所」なく、通り過ぎたから。

知識ってね、フックがないと、掛からないの。

そのフックが、「自分の問い」なんよ。


思い出してみて。

人生で忘れられない本って、ない?

あの本を覚えているのは、あの頃のあなたが「問い」を抱えていたからなの。

悩みの真っ最中に読んだ本。
探しものをしていた時期に出会った言葉。

問いを持って読む人は、答えが引っかかる。
問いなしで読む人は、文字が流れていくだけ。

同じ本でも、読む人の状態で、まったく別の体験になるんよ。


だから、読書を変えたいなら、読み方の技術じゃなくて、問いを持つことなの。

そして、人生でいちばん大きな問いは、これ。

「私は、何を大切にして、どう生きたいのか」

この問いを抱えている人はね、本だけじゃなく、人の話も、日常の出来事も、ぜんぶが教材になるの。

世界中に、フックが生えるから。


次に本を開く前に、ひとつだけ。

「私は今、何を知りたいんだろう?」

その一問が、読書を人生の栄養に変えるよ。


〜魂の声を聴き、使命を生きる〜自己統合コーチング、受付中です。
「自分が本当に大切にしていることって、なんだろう?」
その問いに、一緒に向き合います。
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